雨キャンプ特集

気持ちいい初夏の気候でキャンプを楽しみたいけれど、天気予報は曇りや雨‥ やっぱりキャンプは雨だと難しいのかな?そんなふうに考えるあなたへ。 雨キャンプならではの楽しみ方や注意点などをおすすめアイテムとともに紹介します! この特集を見ながら雨キャンプを計画してみましょう!
気持ちい気候でキャンプに行きたい!でも…

気持ちいい気候でキャンプに行きたい!でも…

暖かい気候でお出かけが気持ち良い今日この頃、キャンプを計画したいけど天気予報は曇りや雨ばかり。 こんな天気ではキャンプは行けないのでは?そう思う方もいるかもしれません。

雨ってキャンプには適さない?

雨は決してキャンプに適さないわけではありません。気をつけるべきポイントはありますが、雨キャンプならではのメリットもあります。
雨ってキャンプには適さない?
雨キャンプのメリット

雨キャンプのメリット

雨キャンプのメリットには、 【キャンプ場や道路の混雑が減ること】 【虫が少なくなること】 【雨音や蛙の鳴き声など雨ならではの自然音を感じられること】 などがあります。 キャンプをよりリラックスした時間にできますよ。

雨キャンプで抑えるべきポイント

雨という条件の下、いかに安全に快適に過ごすか。 ここを重点的に考えればなんの心配も要りません! 以下で紹介する3つのタイミングごとに、抑えるべきポイントを解説いたします。
雨キャンプでのポイント
1.計画時

1.キャンプ計画時

計画時には、危険を理解し予防や対応を考えておくことが大事。 例えば、増水を考慮して水辺のキャンプ場を避けるなど。寒さや大雨など、もしものことを考慮して、コテージなどの屋内施設を合わせて検討するのもおすすめです!

2.テント設営、撤収時

できる限り体や物を濡らず、体を冷やさないようにするのがポイント。 タープやテントなどの雨除けになるものから設営し、その下で他のものを設営するようにしましょう。撤収時はその逆で、雨除けになるものを最後に片付けます。他にも雨具を着たり長靴を履いたりして、できる限り雨に濡れる時間を短くするのが大切です!
2.設営、撤収時
3.キャンプで過ごす時

3.キャンプ中

テントやタープの中で過ごす時間が増える雨キャンプでは、その時間をどれだけ快適に過ごせるかが重要なポイントに。 大きめのテントやタープを用意したり、服や靴の替えを用意したりするのがおすすめです。 火器を使用する場合は、換気に気をつけて。タープ下での焚き火は火災につながるので基本的にNGです。 おこもりキャンプで大活躍する遊び道具を以下で紹介するので、それらを使ってみるのもいいですね!

雨キャンプにおすすめのアイテムをご紹介!

快適に過ごす、楽しむためにオススメなテントやタープから、オススメ小物までご紹介!

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